中学生の頃からだったか、目の前の人の輪郭に、白っぽい光を見るようになりました。
肩から頭にかけて見やすいです。色は白だけ、身体からほんの2センチ位です。
いわゆる、オーラみたいなものだと思っています。白い壁やふすまの前に立ってもらうと、よく見えます。
大人になってからは、建物にも白い光が見えるようになりました。
建物の輪郭に沿って、ビヨーンと伸びて見える感じです。
石を持つようになってからは、目の前を通り過ぎる車にも見えるようになりました。
白い光の筋がシューッと過ぎる様子は、明るくなかなかキレイです。止まっている車には見ないです。
高速道路の運転中には、緑が美しい山の端にも、白っぽいものを見ます。山のエネルギーだと思います。
電車を待って、駅のホームに立っている時など、目の前を通り過ぎる人にぼんやりと白い光が見えます。
白い輪郭がその人から少しずれたところに見え、0.5~1秒前に歩いていた時の白い光を見ているようです。
ぼんやりした白い光は、見たいと願えば、見えると思います。興味のわいた方は、是非お試し下さい。
私が保育園に通っていた時のことです。
保育園に、形がレンガくらいのスポンジがたくさんありました。
それをたくさん敷くと、マットレスみたいになります。
子供はそういうものが大好き。ある日、スポンジレンガでみんなが遊んでいたときのことです。
まぶしい光が部屋に射し込んでいました。
スポンジレンガに勢いよく倒れ込むと、光の中にホコリがたくさん舞うのがよく見えました。
今思うと、スポンジレンガは汚かっただろうと思います・・☆
その光に私の手を透かしてみると、5本の指先から、光線のようなものが出ていました。
長く延びているので、ビームのようでした。
その後もたまに、小学校の校庭で遊んでいる時など、光線が私の指先から出ているのを見ていました。
それが見えるときは、決まってよく晴れた日でした。
見ようと思って見えるわけではないのですが、ふと気づくと、見えていたのです。
小さい頃から見ていたので、それは誰でも見えるものだと思っていました。
なので、特に誰かに聞くこともなければ、自分のことを話すこともありませんでした。
結婚して数年たったある朝、洗濯物を干していると、手のあたりがヒラヒラ明るく見えます。
「あぁ・・ そういえば子供の頃、私の指先から光線が出ていたのをよく見ていたっけ」
そう思ってしばらくした後、「光線って・・ 誰でも見えるのかな?」
30歳も過ぎて、初めて疑問に思いました!
それまで、ほとんど疑問に思ったことがなかったのです。
そこで、だんなさんに聞いてみたら、
「え?そんなもの見えないよ」と、あっさり言われました